こちらで更新継続中。Torchlightひととおりクリア。 物足りなさもあるものの、安定したハクスラARPG。

Torchlightひととおりクリア。 物足りなさもあるものの、安定したハクスラARPG。

Torchlight イメージ

ここ最近、ハック・アンド・スラッシュしたい! LOOTしたい!! ってことで、Diabloライクゲーのプレイ欲がうなぎのぼりだったものですから、長らく積んでいたTorchlightをプレイしてみました。

今にしてみると物足りなさもだいぶあるんですが、それでもLOOTやキャラビルドといった楽しみはしっかりと組み込まれていますし、一気に遊べましたよ。

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物足りなさもあるが、根幹的な楽しさはしっかりと持っている。

ではまぁ、トレーラー(上)と、ただプレイしただけの雰囲気確認用動画(下)をどうぞ。 後者は本当にただプレイしただけなので、適当なところで切り上げちゃってください。

キャラなどの見た目こそカートゥーン調ではあるものの、基本的なシステムやUIデザインなどはDiabloライクなARPGとなっていて、実際の遊びの根幹的な部分はLOOT(いわゆるトレハン)やキャラビルド(ステ振り、スキルの選択的習得など)です。

私としてはDiabloライクゲーの多くがそうであるように、リアル系のデザインのダークファンタジーのほうが好きなので、それもあって長いこと本作をまともにプレイしようとはしてきませんでした。

が、いざ重い腰を上げてプレイしてみると、見た目のもともとの不満はどこへやら、ちゃんと遊べて楽しい!と、なったわけです。

確かに、見た目以外にも敵のリアクションが弱いことが個人的には物足りなさにつながっています。 ここでいうリアクションとは、敵を倒した時の反応ということなのですが。

もっと具体的に言えば、この手のゲームでは私は断末魔とともにグチャドロに爆発四散してほしいんです。 単純にそのほうが爽快感があるからです。

その点、本作は断末魔とともに「パタリ……」と倒れるだけのことが多い。 しかもその倒れ方もどこか滑稽というか、デフォルメが効いちゃってるんですよね。 これは好みではなかったかなと。

もうひとつ別の物足りない点も書いておくと、ボスやチャンピオン(ネームド)モンスター撃破時、あるいはチェスト(宝箱)を開けた時のアイテムの量・出方なんかも寂しかったですね。

たとえその内訳がゴミばかりだったとしても、ゴールドが少額だったとしても、こう、景気よく「ブバーッ! ドバーッ!」と出てきて欲しいたちなので、本作の大人しいドロップ感は物足りなかったです。

でも物足りなさを感じたのはそれくらいなもんで、大群を蹴散らし、アイテムを拾い集め、ステータスやスキルのポイント振り分けはどうしよう……と考えるのは楽しかったし、そういう意味では、ちゃんとDiabloライクなARPGをしているなと。

単調になりがちなダンジョン探索も、今いるダンジョンの景色に見飽きてきたな~というくらいのタイミングでボス戦になり、次のダンジョンエリアへ移り変わるので、そのへんのさじ加減もまずまずです。

ストーリーや設定はハナから期待しておらず、実際に内容も結末も非常にアッサリしていたのでどうこう言えるもんではないです。 が、それもまた「キモは戦闘だ! キャラ強化だ! ストーリーは必要最低限!」という正しい意味でのハクスラたりえる思い切ったスタイルと言えましょう。

積みゲー過多である現状と、早めに2へ移行したかったこともあって、途中からかなり駆け足気味にプレイしてしまいましたが、ハマったら価格以上にはかなり遊べると思います。

DiabloライクなARPG入門として適している印象。

というわけであっさり目ではありますが、Torchlightの感想でした。 本作は特に強いクセとかいうものも見当たらず、良くも悪くもスタンダードな遊びができる作品だと思います。 空き時間にチマチマやるのも○。

なので、この手のゲームがはじめてだとか、まだあまり馴染みがない人にはちょうどいいかもしれません。 他方、こういったゲームのハードコアなプレイヤーは今にすると物足りない部分も多くあるだろうし、プレイする意義は薄いかもしれません。

注意点としては本作はシングルプレイ専用でマルチプレイには非対応であること。 でもまぁ、ソロでハックしてスラッシュするのも乙なものなので、そんなに欠点とはいえません。

あとは、途中からいきなり敵の魔法攻撃頻度が上がるとともに、魔法被ダメージが極端に上がる点。 難易度曲線がちょっとアレな気もしますが、ある程度装備の自由度が出てきたら、属性耐性をまんべんなく高めておくといいかも。 特に近接職を選んだ場合は入念に。

なお、本作の続編Torchlight2はマルチプレイに対応しただけでなく、クラスも増え、更に先ほど列挙した不満点(敵のリアクションの薄さと、ドロップ量・演出の寂しさ)はほぼほぼ解決されています。 本作や同ジャンルが好きなら、2の方へ進んでみるのも手です。

この記事を書いた人

壬生狼
みぶろと読みます。 活動名は他にmiburo666・Lupus(ルプス)など。
ゲーム、音楽、映画などが趣味。 このブログではゲーム系記事を公開しています。
現在のアイコンはPSO2のマイキャラであるルナール。
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