こちらで更新継続中。【SAO:LS】やっとクリアしたよ。 なんだかんだ楽しみました。

【SAO:LS】やっとクリアしたよ。 なんだかんだ楽しみました。

SAO:LS クリア イメージ

かなり長い間放置していましたが、やっとこさクリアしたのでレポートをば。

前作のSAO:HFがあまりにもあんまりな出来だった一方、本作はダメなところもそれなりにあるものの、なんだかんだいいつつ楽しくプレイ出来ました。 今回は佳作~良作な印象です。

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まずはダメなところから。 ターゲット・ロックオンの仕様がクソ。

佳作~良作な本作ですが、まずはダメなところから指摘していきます。

まずなんといっても、戦闘中のターゲット・ロックオンの仕様がダメです。 というか、この部分に関しては掛け値なしのクソといってもいいです。

まず、なぜだかわかりませんが、ターゲットとロックオンが別扱いになっており、ロックオンしていても操作キャラがその敵を追従して攻撃してくれるとは限りません。 攻撃はターゲットしている敵に向かいます。

ターゲット・ロックオン 参考画像

画面奥の敵をロックオンしているが、ターゲットは右手前の敵なので、魔法攻撃が右手前の敵にヒットしています。 本作におけるロックオンの意味・意義とは。

どういうことかといえば、ターゲットは「こいつを狙う!」と指定している状態。 円形のターゲットサークルが表示され、攻撃したり魔法を放つとターゲット方向へ向かうことになります。

対してロックオンは単に注視している状態。 相手のレベル・名前・HPなどが表示され、カメラも基本的にロックオンした相手を中心に動きますが、別にこいつに攻撃をするわけではありません。

それゆえ、危険度の高い敵をロックオンして優先的に倒そうと思っていても、ターゲットが別の敵になっている場合は、あさっての方向に向かって武器を振るい、魔法を放つという虚しい行動を取ってしまうことになります。

まぁ確かに、メインターゲットの他にフォーカスターゲットシステムを用意するのはアリですが、これはそのていを成していません。 ぶっちゃけ、ロックオンシステムにターゲッティングを内包すればいいだけの話なのですが、分けた意義がわかりません。

更に、このターゲット・ロックオンシステムは切り替え操作もクソです。

ロックオンは右スティック左右で切り替える事ができます。 もちろん、狙う敵を変えるわけではないのであまり意味は無いです。 せいぜい、HPの減り具合を把握する程度。 まぁ、これは一般的と言えましょう。

本当にクソなのはターゲットの切り替え。 なんと、左スティックに割り当てられています。 なので、移動したり回避するたびに、そりゃもうコロコロとターゲットが変わってしまいます。 ARPGなのにこれはどうなの? ターゲット前提(必須?)のシステムなので、マニュアルで当てるとかはできないっぽいです。

部位

ボスは無駄に部位が分かれているので、狙った場所に当てるのもオートターゲットのせいで一苦労。 頭を殴ってスタンを入れるのですらしんどいです。

これがもうね、相当ストレスフルなんです。

本作の大型ボスは、前例に倣っていわゆる「部位破壊」があり、部位破壊すると報酬がもらえたりするんですが、このクソなターゲットシステムのせいで部位を狙うのが非常に困難です。

まして、操作性に優れているとはいえない飛行操作を要求される空中戦も多いもんですから、移動・回避するたびに「あああああまた尻尾のターゲット外れたああああ」とかなるわけです。 ふぁっく。

なのでね、思うに、さっきも書いたようにロックオンにターゲット機能もくっつけて、右スティック左右で切り替えで良かったんですよ。

立体移動できるゲームシステムなのに、こんなターゲッティングシステムなのであればない方がマシです。 マニュアルで殴らせてくれ!

キャラの装備・スキルの変更周りの仕様も煩雑きわまりない。

また、メニュー操作も煩雑だったりします。

操作キャラとパーティーメンバーの装備やスキルは分離されていて、いちいち操作キャラ/パーティーメンバーをまず選択し、パーティーメンバーの場合はさらにキャラ名選択……と工数がやや多め。 R/Lでの切り替えにも非対応っぽいですし、装備やスキル変更も七面倒臭くなってきます。

キャラ変更 参考画像

ちなみに、控えキャラの装備・スキル変更は街にいても、どこでもできるわけではないです。 いちいち宿屋でパーティメンバーに加えてからでないと、ステータスすら確認できないという煩雑な仕様。

更に、装備もスキルも拠点となる街にいないと変更できないのも「それってどうなの?」とは思いますね。

装備に関しては出先で「属性装備選定ミスった!」とかあるわけじゃないですか。 もし装備変更するなら、いちいち街まで引き返さねばなりません。 ダンジョン内だったら歩こうが脱出アイテム(しかもダンジョン脱出と街帰還で2個必要)使おうがそれなりに手間です。

ドロップアイテムは未鑑定品ですし、鑑定後の装備は一律で倉庫に送られる&手持ちに加えるという概念がないのでこうなったのかもしれませんが、かのDQ1ですらキャンプメニューから装備変更できたのに、これはないなと。

スキルにしたってそうです。 種族熟練度や武器熟練度が上がって「おお?何か覚えた!」となっても、すぐに使うことができません。 じゃあどうするのかというと、装備の時と同じく街へ戻るしかない……。

MMORPGプレイ経験は豊富というわけではありませんが、少なくとも、私がプレイしたMMORPGで出先で装備変更やスキル変更できないゲームは見たことがありません。

なんでこんな仕様にしたのか謎です。 アニメでも普通に出先で装備変えたりしてたんだけど……。

しかしそんな不満を抱えつつもかなり楽しみました。

上に挙げた二点……特に、ターゲット・ロックオンのクソ仕様は擁護しかねる具合ですが、それでも本作は楽しく最後までプレイしました。 前作が全体的にダメだったことの反動というだけでなく、キャラゲーとしてもひとつの作品としてもプレイしていて面白かったからです。

本作はALO世界を自由に飛び回りながら、SAOのキャラクターを自由に選択・操作して冒険できるのが最大のウリ。 フライト(飛行)もできて、PS Vitaでの小さな画面でもフライト時は操作性にやや難があっても心地よかったです。

草原

ALOらしい緑豊かな草原フィールドあり!

氷山

凍てつく氷山フィールドあり!

裏世界

どことなく不穏な空気漂わすフィールドも……。

フィールドは特徴的なものが4種類あり、そこにいくつかのダンジョンが存在する形になっています。

オープンワールドゲームなどに比べると、フィールドやダンジョンの規模は大きくなく、小さい印象を受けるかもしれません。 割とすぐに一周できてしまいますからね。

しかし遊んでみると世界が狭すぎるとかというマイナスの印象はなく、むしろ手軽さと散策の楽しさをいい具合に折衷した印象で、個人的には広すぎてダルくなることもなく、さりとて淡白でつまらないフライトになることもなく、ちょうどよかったと思います。 数やダンジョンバリエーションも、まぁ、キャラゲーだしこんなもんでしょう。

続いて戦闘ですが、最初に触った時はモーションの粗さやチープさが気になったものです。 ただ、こちらも遊んでいくうちに気にならなくなりましたし、いちエピソード進むあたりの装備性能のインフレ具合(=戦闘バランス)が気にかかる部分もあるものの、結構楽しめました。

ボス戦 参考画像

ボスもそれなりに強さの方向性を差別化しようとした形跡が見られ、まずまず個性的だったと思います。 まぁ、最序盤のFefnirには苦戦する人も多かったと思いますが……。

打撃音なども慣れると心地よくすらあり、意外とちゃんとしたARPGをしていたかな、と。

まぁ、ソードスキルに対する通常攻撃の弱さや、序盤に登場する大ボスFefnirとそれまでの道中の難易度の温度差の激しさなど、バランス面はちょっと荒削りではありますが、トータルではそれなりにうまくまとまっていたんじゃないかと。

私はノーマルでプレイしましたが、Fefnirまではかなりのヌルゲー。 Fefnirで急に難易度が上がって、その後は順当に難易度が上昇。 終盤ではザコもボスもそれなりに強敵になり、歯ごたえのある戦いもちらほらあったりしたので、全体的には大味ながら難易度曲線はそこまでおかしなことにはなっていないのかなと感じました。

キリトさん

メインストーリーを最後まで進めた段階で、キリトさんの種族熟練度(レベル)は380程度でした。 これが高いか低いかはわかりませんが。

戦闘システムも遊びやすくなっていて、こちらも細かい不満はあるものの(敵味方のAIがバカだとか、協力攻撃のユニオンランブルが、プレイヤーの近くにパーティーメンバーが全員いないと発動できないっぽい?など)、各武器・種族ごとの特徴もあって概ね好印象でした。

そして、SAOファンには嬉しい……かと思われる、イベント群もまぁツボをおさえているんではないかと。

キリトとアスナ

タコモンスター

前作はイベントの大半が、それはもう気持ち悪いイベント盛りだくさんで、悪い意味で総毛立つものばかりでうんざりしたもんです。

しかし本作では気持ち悪さがマイルドになっていて、イベントバリエーションもお約束が多いとは言っても豊かになっています。 少なくとも、いつの間にかヒロイン全員集合してキリトを奪い合う……みたいな展開は減りました。 ゼロではないですが、「とても気持ち悪い」から「小気持ち悪い」くらいにはなったのかな。

コミカルで鼻で笑える程度のイベントなどもあったりするので、全体的に今回のイベントのクオリティは前作比大幅アップといえます(前作は引きつった笑いしか出なかった)。

なかにはアニメ版のマザーズロザリオ編をなぞるものもあり(一部オリジナル展開・設定)、そういう意味でもファン向けなのかなぁと。 スリーピングナイツのくだりとかね。

ユウキとアスナ

スリーピングナイツとのエピソードは、実際にボスバトルもプレイ可能です。 まぁ、キリト・アスナ・ユウキの3人で挑むことになるんですが。

メインストーリーもそれなりに作られていて、オリジナルキャラを主軸にしたメアリー・スーぎりぎりながらもそれなりに上手くまとめた仕上がり。

オリジナルストーリーながら、結構出来はいいと思います。 終盤の展開はやっつけ感が強いですが、ほんのり先が気になるように仕向けるくらいには物語も大事に作っているかなと。

その他、楽曲もまずまずで、グラフィックレベルもそこそこ(乳揺れよりもモーションを丁寧に作って欲しかったけどね! 乳揺れも大事だけども!!)。 たまに挿入されるアニメーションムービーはハイクオリティ。

そしてアイテム収集やキャラ育成、マルチプレイ部分的対応、クリア後の強敵の存在……などなどキャラゲーとするには相当遊べるレベルになっていると思います。

ちなみに:その後のキャラ選考はこうなりました。

以前、「【SAO:LS】パーティメンバー・カスタムキャラ選考」という記事を書いたんですが、クリアしたということでパーティーメンバー選考の追記というか改定というか。

まず、推奨メンバーはキリト・アスナ・ユウキ(か打撃武器持ちのキャラ)となりました。

キリトはイベント戦などでソロバトルがありますし、なんだかんだで二刀流は火力高いのでGoodです。 スターバーストストリームやエクリプスを習得すれば、ボス戦でも多少ゴリ押し可能になりますし、とりあえずクリアするまでは必須といえます。 二刀流装備推奨。

アスナは回復薬……じゃない、回復役です。 イベントの流れでOSS(オリジナルソードスキル)を覚えれば火力大幅アップも見込めますので、武器は細剣を伸ばすのを推奨。 盾を持たせておけば防御面も確保できます。 彼女もソロバトルがあるので、育てておいたほうがいいでしょう。

最後にユウキとなりますが、加入は序盤ですが少しストーリーを進めてからになります。 彼女もOSSを修得する上、加入時の種族熟練度も高めなので即戦力です。 はやいうちから育てておくとOSS習得後に大化けする反面、育成が遅れるとOSSを習得してもMP不足で発動できない!ということにもなりかねません。 武器は片手剣推奨。

ユウキ加入までは適当に打撃武器を持ったキャラ……リズベットあたりでもいいかもしれません。 ノーマルでひととおりプレイしてみて、それほどボスに対するスタンを狙ってこなかったので、もうこれでいいやと(投げやり)。

ただ、以前の選考で操作キャラにしていたアルゴ。 彼女は瞬間火力などは劣るものの、やはり安全度では随一な気がします。 どれだけ時間がかかっても、ジワジワとボスの体力を削って確実に勝利できますので、アルゴやシリカなどの使い魔頼りプレイも有効です。

さて、クリア後ですが、私はこうなりました。

最終メンバー

ついにキリトさんを外すことができたぞ!

クリア後はトロフィー集めも考えた結果、OSS持ちのメンバーで固めることになりました。 もうひとりOSS持ちがいるので、いずれ入れ替えることになるでしょうが、とりあえずこんな感じ。 OSSの使い勝手的にこの後はユウキを操作キャラにしております。

打撃属性の武器を持ったメンバーがいないのがアレですが、まぁいいです。 とりあえずクリア後なので、ここからは適当に好き勝手やっていこうかと思います。

ただし、ここまで書いてきた推奨メンバーはあくまでも「攻略時に苦労しないため」の選考です。 最終的には、自分の好きなように、好きなキャラで冒険するのが一番楽しいと思います。 といいつつも最低限キリトさんくらいは育ててやらんとストーリー進行に支障が出るわけですが、まぁ、それはそれで。

次回作にも期待、したい。

っというわけで、レポートになっているのかわからんレポートでした。

本作は予約して購入したタイトルのひとつですが、正直、予約してまで買う必要があるのか悩んだ作品です。 それだけ、前作のトラウマというか後遺症があったわけですね。

しかし実際にそのまま予約購入して遊んでみて、「買って失敗はしなかったな」とすぐに感じ、今では「買ってよかったな」と思えるくらいになりました。 という程度には、楽しく遊べた作品です。

ただ、大きな不満点もありますし、なんといってもSAOを全く知らない人にまでオススメかと言われるとNOでしょう。 ある程度SAOを知っていて、大小様々な多少の問題も許容できるなら、本作は楽しめるといえます。

そんなわけで万人に向けてのオススメ・佳作~良作とはいえない本作ですが、個人的には面白かったし好きな感じに仕上がっていました。

次回では、キャラエディットといえるレベルではないカスタムキャラなどを更に進化させて、今度こそオリジナルキャラでSAO世界を、VRMMOというものを、疑似体験させてくれると嬉しいんですがね。 あるいは、本作の方向性を更に洗練させるのでも、かなりいいものになると思います。

リーファ

本作のトロフィーリストには「PS4」の表記もあるが……? いずれにせよ、PS4版リーファおっぱい求ム!!

PS4でたゆんたゆんと揺れるリーファのおっぱいを拝めることを切望しております。

この記事を書いた人

壬生狼
みぶろと読みます。 活動名は他にmiburo666・Lupus(ルプス)など。
ゲーム、音楽、映画などが趣味。 このブログではゲーム系記事を公開しています。
現在のアイコンはPSO2のマイキャラであるルナール。
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
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